こんばんは、村上春樹ファンの、
ハルキスト滝川@~マイレージ・クレジットカード~ マネーテクニック!です。
ハルキスト、とつぶやいたせいで、サンキスト粒ゼリーが食べたくなってしまいました。
サンキスト、粒ゼリ~♪
というわけで、村上春樹がノーベル賞を受賞するかもしれません。
・村上春樹氏、ノーベル文学賞予想トップ 英賭け屋 :日本経済新聞
村上春樹氏、ノーベル文学賞予想トップ 英賭け屋
世界最大規模のブックメーカー(賭け屋)、英ラドブロークスは10日までに、10月中旬に発表されるノーベル文学賞受賞者を予想するオッズ(賭け率)を発表し、日本の作家村上春樹氏に8倍(10日現在)とトップの評価を付けた。
2位は、歌詞の文学性が評価される米国のフォーク歌手ボブ・ディラン氏で11倍、3位は現代中国を代表する作家莫言氏と、オランダの作家セース・ノーテボーム氏で13倍だった。
2位がボブディランっていうのもなかなかすごいですね。
ノーベル文学賞は歌詞も対象になるんですね。
ところで、いつも思うのですが、ノーベル文学賞を選ぶ人は
どうやって選考するんですかね?
選考者の母国語で書かれた作品であればよいのですが、
他国語の場合はおそらく翻訳されたものを読んで選考するのではないかと思われます。
そう考えると、翻訳が非常に重要になってくると思うのです。
例えば、グレート・ギャツビイなんかでも、
野崎孝訳と村上春樹訳では受ける印象も変わってきます。
むしろ、翻訳者の方が重要だったり…。
そうなると、ノーベル翻訳賞が必要かもしれませんね(笑)。