こんばんは、読書大好き、ブックス滝川@マネテク!です。

最近、役職が変わり、組織をマネジメントする範囲が変わったのですが、ついつい自分でやり過ぎている、という自覚があったので、Amazonで「任せ方」で検索してめぼしい本をいくつかピックアップし、図書館で予約して借りてみました。

途中で、この本読んだことある!と気づいたのですが、何なら書評記事まで書いてました(笑)。
われながらよくまとまってますね…。

(過去記事)
・(書評)部下を持ったら必ず読む 「任せ方」の教科書 出口治明 | ブックスたきがわ

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同じ本を読んでも環境が変われば感じ方は異なる

ただ、前回書評を書いた2014年とは私の状況自体が変わっていることもあって、気になった箇所は若干異なる感じでした。

というわけで、今回気になった箇所を抜き書きしておきます。

部下の短所は「ほうっておく」

部下の「尖った部分」は、「削るのではなく、そのまま残す」こと。人は「小さい丸より大きい三角形」であるべきです。

「適材適所」は、口で言うほどやさしくない

人に仕事を任せるとき、上司は、次の「2つ」を見極めなければなりません。
(1)部下の適性(向き・不向き、得意・不得意、尖っている部分)
(2)周囲の状況(いまが、どのような局面なのか)

感情を出しすぎてはいけない

上司は、できるかぎり「感情の起伏」を抑えたほうがいいと思います。とくに「好き嫌い」と「怒り」は、表に出しすぎないようにしましょう。

どんな部下でも「信頼したほうが得」

私は基本的に「どんな部下でも、信頼したほうが得だ」と考えています。部下がどんなタイプであれ「信頼するしかしょうがない」と割り切っています。

「部下と一緒に仕事をするのなら、もう信頼したほうが得や。裏切られたとしたら、信頼したこっちが悪い。いちいちギブアンドテイクを計算するのもめんどくさい。端から部下を信頼して、ギブしてしまって、テイクがいくつか取れたら、それでええ。先に自分から信頼したら、相手の信頼も返ってくるだろう」

まとめ:前向きな気分になれる、ビジネス書らしい本

実を言うと、4月に職場が変わってから、なかなか部下を信頼しきれず、自分でいろいろやり過ぎている自覚があったり、年上の部下ばかりでなかなか仕事をお願いできなかったりという悩みがあるのですが、自分にできることをコツコツとやっていこうと前向きな気持ちになれました。

部下を持ったら必ず読む「任せ方」の教科書
★★★

星の基準
★★★★★ 手元に置いて何度も読み返したい名著 買って配りたい
★★★★ また読みたい、いい本。他人に勧めたい
★★★ よい本だった。また読むかは微妙。
★★ 読む価値のある部分もあるが…。また読むことはなさそう。
★ 時間の無駄だった。

今日のマネテクポイント

出口さんによると、フビライハンが最強らしいです。
モンゴル帝国がなぜあそこまで強かったのか、は組織論としても勉強すると面白そうですね。