こんばんは、息子の出来がよい、
とんび滝川@~マイレージ・クレジットカード~ マネーテクニック!です。
もちろん息子は鷹です(笑)。

さて、今回は、重松清の「とんび」を紹介します。
最初に結論から書いておくと、今年読んだ小説の中ではピカ一です。

この本は、もともと現在収監されている堀江貴文さんの
有料メルマガで紹介されていて知りました。
昨年の7月にメルマガを読んだ後すぐに図書館に予約を入れていたのですが、
先日ようやく管理人の番が回ってきてありついた、というわけです。

単行本は随分前に貸し出し可能になっていたのですが、通勤時等、
文庫本の方が何かと都合がいいので
文庫本に予約を入れていたせいで読むのが遅くなりました。


話の内容は、一言で言うと昭和の父と子の物語です。
舞台は広島県の備後で、主人公、ヤスさんの広島弁がグッときます。
そして脇を固める脇役がまたいい味を出しているのです。

読んでいて涙が止まりませんでした。
読後しばらくたつ今でも、あらすじを読んだり、思い出したりするだけで
自然と涙が溢れてきます。
これを書いている今も、ついついウルウルしてしまっています(笑)。

管理人も息子がいるので、という背景もあるかと思いますが、
登場人物の気持ちや行動を、リアリティを持って感じることができて
話にのめり込んでしまいました。

読後は非常にさわやかで、人生は捨てたもんじゃないな、と心から思いました。

このブログで本を紹介するようになってから、
最高でも星は4つしかつけたことがなかったと記憶していますが、この本は5つつけます。
なんせ、買って配りましたから(笑)。
自信をもってオススメします!

この本を勧めたうちの奥さんに教えてもらったのですが、
来年1月からTBSの日曜劇場で放送されるそうです。
経験上、ドラマよりも原作の方が素晴らしいと思いますが、ドラマも見てしまいそうです。

・TBSテレビ:日曜劇場『とんび』

ちなみに管理人がこれまでで一番泣けたドラマは「愛していると言ってくれ」で、
走りだす新幹線の窓越しにトヨエツ(息子)と吉行和子(母親)が手話で会話するシーンは
今思い出しても泣けてきます。
また、管理人がこれまでで一番泣けたマンガは「遥かなる甲子園」です。

とんび
★★★★★

星の基準
★★★★★ 手元に置いて何度も読み返したい名著 買って配りたい
★★★★ また読みたい、いい本。他人に勧めたい
★★★ よい本だった。また読むかは微妙。
★★ 読む価値のある部分もあるが…。また読むことはなさそう。
★ 時間の無駄だった。