こんばんは、映画「ソーシャル・ネットワーク」に刺激を受け、起業するということはどういうことなんだろう、と興味を持った、アントレプレナー滝川です。

というわけで、さっそく起業関係の本で評判がよさそうな本を探して購入してみました。


内容は、パイを焼くのが大好きなのが高じてパイ屋さんを経営するに至るも、なかなか経営がうまくいかないという架空の人物サラに対して、著者がアドバイスをしていく形で起業するというのがどういうことなのかを分かりやすく教えてくれる、というものです。

管理人も、一応税務署に開業届を提出して個人事業主として活動をしている身なので、共感できる部分もたくさんありました。

特に、だんだん仕事の規模が大きくなってくると、一人ではできなくなり、従業員を雇うことになるが、今度はその従業員に依存してしまいがちである、という下りは身につまされるものがありました。

管理人も、最近では在宅スタッフさんにいろいろとお仕事をお願いしたりしているのですが、結局のところ、起業家たらんとするのであれば、自分がいなくても、スタッフさんが急にいなくなっても、事業自体は問題なく回っていく、そんな仕組み作りが最重要だということを実感しました。
さっそく、どういった業務をしているのか、マニュアル化をしようという気になりました。

また、一方で、管理人は雇われの身として一企業に勤務する身でもあります。こちらでも、管理職として日々仕事のマネジメントに悩んでいるのですが、これも同じだと感じました。
つまり、企業の管理職も、起業家が従業員を使って事業を行っていくのと同様に、部下を使って仕事を進めていく、ということです。

そういう意味では、これまではワーカーとして自分の仕事だけを見ていた人が、管理職となって部下を持ち、組織での成果を上げなくてはならなくなった時にもぴったりな本だと思います。

この本の考えかたは、非常に素晴らしい示唆に満ちています。
起業する予定がなくても、管理職ではなくても、オススメします。

本の内容をまとめようと思ったのですが、素晴らしくよくまとまっているブログを発見しましたので、リンクだけしておきたいと思います。

・読書履歴兼書評: はじめの一歩を踏み出そう – 今日とは違う明日

はじめの一歩を踏み出そう
★★★★

星の基準
★★★★★ 手元に置いて何度も読み返したい名著 買って配りたい
★★★★ また読みたい、いい本。他人に勧めたい
★★★ よい本だった。また読むかは微妙。
★★ 読む価値のある部分もあるが…。また読むことはなさそう。
★ 時間の無駄だった。