こんばんは、読書大好き、ブックス滝川@マネテク!です。

本は結構読むのですが、内容についてはほとんど覚えておらず、読んだことだけ覚えている、というケースも意外と多かったりします。
というわけで、以前電車の中で広告を見て以来気になっていた「読んだら忘れない読書術」を読んでみました。

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著者の樺沢紫苑さんはネット界の古株

著者の樺沢紫苑さんは精神科医ですが、インターネットビジネスの世界ではかなり昔からメルマガやSNSを活用したビジネスを展開する等、知名度の高い方だと思います。
本名は佐々木信幸さんというらしいのですが、なぜか昔から「樺沢紫苑」という芸名?を使われていて、公式ブログのプロフィールによれば、イリノイ大学への留学から帰国後、「(佐々木心理学研究所ではなく)樺沢心理学研究所」という研究所を設立されているようなので、医師としても芸名?で活動されている模様です。

本名の佐々木信幸と芸名(?)の樺沢紫苑を使い分け

ちなみにちょっと気になったのでAmazonで調べてみたところ、2007年に出版されている「自殺という病」という著書だけは「佐々木信幸」名義ですが、2002年の「スター・ウォーズ「新三部作」完全解読本」、2004年の「北海道スープカレー読本」といった本は「樺沢紫苑」名義で書かれているので、当初は医師としては「佐々木信幸」、映画・グルメ評論家(?)としては「樺沢紫苑」という使い分けをされていたのではないかと推測されます。
その後、「樺沢紫苑」としての知名度が上がり、ビジネス効率の観点から医師としての活動も「樺沢紫苑」にしたとか、そんな感じではないかと。

内容は、読書術全般

で、肝心の「読んだら忘れない読書術」ですが、正直本に書かれた内容は単なる「読書術」であって、「読んだら忘れない」という部分については非常に薄いです。

「読んだら忘れない」読書術とは?

結論から言うと、「読んだら忘れない」という点は以下の2点に集約されます。

アウトプット

アウトプットをすることで、意識が高まり読んだ内容を忘れづらくなります。

スキマ時間

スキマ時間を活用すると、中だるみの時間が減るので集中して読書をすることができるようになり、読んだ内容を忘れづらくなります。

まとめ:読書術の本は、読書のモチベーションが落ちてきたタイミングがオススメ

個人的には、本を読むのがしんどくなってきたタイミングなどに読書に関する本を読んでモチベーションを上げるのは非常に有効だと思っていて、結構この手の本を読んでいる気がします。
そういった意味では、個人的なオススメは、山口周さんの「読書を仕事につなげる技術」、あるいは佐藤優さんの「読書の技法」あたりです。
あと最近だと池上彰さんと佐藤優さん共著の「最強の読み方」とか。
というわけで、やっぱり読書はいいですね!

読んだら忘れない読書術
★★

星の基準
★★★★★ 手元に置いて何度も読み返したい名著 買って配りたい
★★★★ また読みたい、いい本。他人に勧めたい
★★★ よい本だった。また読むかは微妙。
★★ 読む価値のある部分もあるが…。また読むことはなさそう。
★ 時間の無駄だった。